かっこよくなってモテキに突入するぞ

ファッションセンスを磨いて美容を意識して体を鍛える

あらためて男性の美容について考えた結果

男は女性に比べて美容に対する知識が少ない。服装を多少気にするぐらいだ。

普段の会話の中でも、美容の話はほとんどなく仕事の話がメインだ。せいぜい美容関係で話題になることは、髪の毛の薄さとヒゲぐらいでしょう。化粧もしなければ、髪型だって女性に比べれば無頓着。美容外科の患者さんはほぼ女性のようだ。

 

男は何を気にして何を気にすべきでないか、普段は考えない男目線で美容について考えてみました。

 

ボトックス

女性よりも男の方が汗の量が多い。だから汗の量を減少させるためにボトックスは男性向きと考えられる。シワや小顔のボトックス注射をする男は皆無なのではないでしょうか。ふくらはぎを細くする人もいないでしょう。

ボトックスは効果が180日前後と言われている。わき汗や臭いが気になるようであれば、手術の方が良いのではないか。長期間美容外科へ通院する必要もなく、トータルでのコストも低く抑えられる。毎年、夏前に美容外科へ行かなければならないボトックス注射よりも、はるかに効率的だ。

 

ヒアルロン酸

ほうれい線が気になる方はヒアルロン酸を注入するという方法がある。でも女性ほど男はほうれい線を気にしていない。気にしている男がいるとすればごく一部。

 

医療レーザー脱毛

顔のヒゲや首のヒゲにコンプレックスを抱えている人ならば検討しているのも良いのではないでしょうか。医療レーザー脱毛といっても1回でヒゲがなくなるわけではない。仕事で忙しい男が脱毛のために美容外科へ何回もいけるわけではないので、現実的に厳しいのでは。

 

薄毛治療(AGA)

最近、薄毛の治療をする人が多いと聞く。AGAの治療が流行っているようだ。一昔前までは、薄毛はカツラで隠すのが主流だったように思う。現在は、AGA治療で発毛させて根本的に治すようだ。ただ治療費は保険外治療となる為に高額だ。治療方法により異なるが、総額で50万円前後が必要だ。誰にでも支払い可能な金額ではないために、所得が多い一部の男性やお金が自由に使える独身者に限られてしまうだろう。

 

脂肪冷却 ゼニカル

メタボの方を除いて、男は痩せることに対する意識は低い。美容外科で痩せるよりもスポーツジムで筋肉をつけることを選ぶ人が圧倒的に多い。飲み薬のゼニカルも、必要ないであろう。ゼニカルはトイレに行く回数が多くなってします。長期の休みでもないかぎり、通常の社会人生活に支障をきたしてしまう。

 

男で美容外科を活用するならば、薄毛(AGA)の治療とわき汗を減らすためにボトックス注射するぐらいになりますね。場合によってはヒゲの医療レーザー脱毛も。金銭的に余裕があり、薄毛で悩んでいるようならAGA治療も。

よほど美意識が高い方なら、ピーリングなどで肌のお手入れをするかもしれませんが。女性ほど、男は年を重ねることを怖がらない。